通院困難な方や退院後の在宅生活の不安のある方に対して、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士)がお住まいを訪問し、リハビリテーションに取り組みます。 お一人おひとりの生活スタイルや環境に応じて、筋力や生活動作(歩行や立ち座りなど)の改善、在宅環境の整備などを行います。
また、自宅生活に不安のあるご家族に対しても、介助方法や福祉用具のアドバイスなどを行い、ご本人とご家族が安全で安心して生活できるようサポートいたします。
・要介護認定(要支援、要介護)を受けている、またはこれから受ける予定がある。
・介護保険対象外で、難病または特定疾患の受給者証をお持ちの方。
・病気や手術で入退院を経た直後(2週間〜3ヶ月)。
・筋力が低下して歩くことに不安があったり、転びやすくなったりしたと感じている。
・どんなリハビリを行えばよいかわからない。
・体の動きが悪く好きなことが行えない。
・住宅環境の整備(段差解消や手すり設置など)が必要。
・福祉用具の使い方がわからない。
・がんなど難病治療の在宅ケアを行いたい。
ご本人やご家族の希望、また主治医からの勧めで、訪問リハビリテーションを開始することができます。 まずはお気軽にお問い合わせください。